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2016年6月29日水曜日

やはりCBTなので、正誤の詳細は分からず…

英検CBT準二級一次の結果が先週金曜日に出ました。
そして、昨日6/28は分野別得点が公表される日!

でしたが…

ログインして出てきたのはこちら。



















一瞬「??黒塗り?いや、空欄?とフリーズ。でもその上を見ると
※CBT問題は非公開のため、正解および個人の解答の正誤・分野別得点の平均得点率は表記しておりません。

とある。

元々、リニューアル前も受験当日にPCで解答終了して
「合格」か「不合格」かが表示されただけで
後からもこのような具体的な情報は公開されていなかったんですよね(汗)
規約にも書いてありました。。。

リニューアルされてスコアの出し方が新方式になってもそれは同じだったのでした。
こちらが勝手に得点箇所も分かるものだと勘違いしてしまっていました。


ということで、真相はやっぱり闇の中へ~(-_-;)

***

しかし、よく考えると、なぜ過去の試験問題と個人の正誤と得点は後からでも公開しない方針なんだろう?


作り手側のことを考えても、試験問題のデータを用意してからパソコン用の試験フォーム構築業者さんに委託するだろうし、個人個人の解答も、分野別の正誤データが保存されていないと分野別合計点は算出できないはずですよねぇ。つまり、両方ともデータはあるのではないかと。

データはありそうだけれど公開しない方針というのは何のためなのか?
制約は何なのか?

もしかしたら、単に、マークシートチームと、CBTチームの超縦割りサービスなのか?(^^ゞ
(別々に処理されるデータを一か所に集めてHPで公開する仕組みを作るのが面倒??
でも、だったら試験問題すらも公開しないのはなぜ??)


次に2級を受けるのはもっと先になると思いますが
そのときにあーちゃんがギリギリで受かりそうなレベルにあるか、
それとも、自信を持って臨めるレベルにあるのか?
どちらの場合にしても、CBTが今後も個別の正誤と得点が分からないままであれば
今度はマークシートで受けさせようと思います。

あ!また忘れてしまってますが
それ以前に二次試験でした!


***

個別の正誤と得点は分からなかったけれど
CSEスコアは参考になります。
ライティングを除く2技能換算で2級の合格点に近かったこと、
それから、英検バンドGP2+5も
娘の自信と動機付けにはなっているようです。
(実際は、その未経験のライティングテストの壁が大きく立ちはだかるのですが…。)

5級から1級まで通しての固定の点数を設定しているということは
毎回、級ごとの難易度のバラつきが無いようしっかり問題を作成するということですよね。

ちょっと話はずれますが、二次試験の会場が不足している?ということも初めて聞きましたし
英検リニューアルに関連しているかもしれない(あくまで仮定)、細々とした影響が今後もしばらくはあるんでしょうかね。

***



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2016年6月24日金曜日

英検CBT準2級一次 結果

またもや…

英検ネタのみで更新ってどうなの?って感じですが…
今日の午後に結果が出たので記録しておきます。














とりあえず、合格で一安心。
あーちゃん、おつかれさま。

しかし、この情報だけだと、「まぁまぁな感じで合格」したことぐらいしか分からないですね(笑)

リスニングのこの点数は、何問間違えたんだろう?
「1問ボーっとしちゃったからね。18番だったかなー?」
って、ボーっとしてたのに番号は覚えてる?!(笑)

6/28に分野別得点がまたアップされるそうです。
それまでは、何がどのような出来だったのかさっぱり。

2次試験はCBTではなく対面方式にしました。
日数もあまりないけれど、それなりの準備しないと難しそうです。

*****
オリジナルオンラインレッスンのこと、
本のこと
巷で話題のGSA Lightコースのこと
などなど、書きたいネタは溜まっているものの
まとまった時間が取れず…。

今日は、これまでの最速投稿で(笑)
これで終わります。


**
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2016年6月6日月曜日

オリジナルオンラインレッスンと英検CBT準2級一次

またしても間が空きました~。

英語の取り組みはフェイドアウトした訳ではないのですが…
夜は早く寝てしまうので、ブログ更新は本当にフェイドアウト状態。
今日は、あーちゃんが英検を受けたタイミングだったので、
久々に最近の取り組みから書きます。

*****

これまでの大きな出来事:
春休みに実教室の英語スクールをやめ
オンライン英会話に切り替えました!

我が家は、ネイティブにははるかに及ばないけど、
私があーちゃんの英語のおしゃべりの相手をしていたので
オンライン英会話を「おしゃべりの相手」メインには考えておらず、
「実教室に代わって先生がしっかりと教えてくれるようなレッスン」を求めました。

気になったところは3カ月は続けてみることを目標に
(1)DMM
(2)Cafe Talk
(3) Eigox
(4) GSA Light

を試し、今続いているのはEigoxさんとGSAのLightコース。
お気に入りの先生も見つかり、ツールのSkypeやAppear inの使い方にもやっと慣れてきました。

(3)はネットのオンライン教材や動画を題材にしたReadingとDiscussion
(4)様々なモニターブログで紹介されている通り、独自のカリキュラムに則って進めるスタイルです。

(3)は先生も良いしおしゃべりがとにかく楽しめるレッスンなのですが
時間確保が難しくなってきたら、継続しない可能性もあります。

娘の話す英語を一歩引いたところで聞いて、母が気になるのは「like…」が多すぎること!
語彙力のなさを補おうと(誤魔化す?!)、多用するとクセになるんですよね。。


そして、オンラインでもう1つ。
知人に紹介してもらった日本の元老舗インターの先生(米国在住)による
(4)プライベートレッスン(月3-4回 1回50分)

あーちゃんは、その世界に入り込んでしまうほど気に入る洋書がなかなか無い、
いや、入り込める力が無い?のが悩みなので
読書や作品をじっくり楽しむ、ブッククラブのようなレッスンをお願いし
こんな感じで進めています。

The Worst Witchを題材に:


  • 先生とのQ&Aで、チャプターごとの要約、登場人物の動きや心情に対する感想、自分ならどうするか?を話し合う。
  • 宿題で主人公と自分の性格で違うところ、共通するところを「べん図(=Venn Diagrams) 」を書いて分析したりし,レッスンで話し合う。(画像出典:http://www.learnnc.org/reference/Venn+diagram)
  • Character Trait Worksheetというものを使い本の中の登場人物(動物も可)から1つ選び、見た目で分かること、内面はどんな心情や性格なのかなどを考えてシートに書きだしてみる(宿題では、書けなかったらママと話し合う、でも可)
  • その他の時間は、たとえば、「Blues」に関する詩を一緒に鑑賞し、
    BlueがSadの意味で使われることを学んだあとにOut of blue, Once in a blue moonなどの言い回し、そしてBlack eye, black outなど、別の色の言い回しを順に学んだら、宿題として例文を書いてくる
  • 最後は、読み進めたチャプターの中から単語テスト

こんな感じの50分のレッスンです。
オンラインとしては長いですが、先生が上手で楽しいので、なんとか集中力持っています。
あーちゃんは気にいった本もシリーズでどんどん読む訳ではないので、数をこなせません。
それだったら、登場人物の心情に深く入り込んで1冊をじっくり鑑賞することで、
愛着や親近感を抱いてもらいたい。

このような形で物語に触れている間に、本当にお気に入りの本に出合って欲しい、というのが母の切なる希望なんです。

このレッスンはまだスタートして数回なので、
今後また時間が取れたら、書いてみたいと思います。


*****

そして、今日は英検CBT準2級一次試験を受験しました。

前回の3級でペーパーテストに慣れたので、今回はどうするか迷ったものの
一度CBTを経験するのもいいかなと思い挑戦させました。

控室で待っていたら、始まってから1時間10分ちょっとで「終わったよ~」と出てきたので
「えっと、本当に最後まで問題解いたの?」と聞き返しました(^^;

やっぱり、問題の説明もスキップし、リスニングにすぐに進められたのが良かったとのこと。
見直しをする気はさらさら無く(笑)、緊張感いっぱいの教室を一刻も早く抜けたい気持ちだったようです。


今回から終了時に合否判定は出ないので、結果はしばしお預けです。
ペーパーテストのように持ち帰れる問題用紙も無いので、正誤判断もできない。


直後の本人のざっくりした記憶によると…
・並べ替えで2問怪しい、
・リーディングで数問自信がない、
・リスニングでボーっとしちゃって1問うっかり聞き忘れて適当に答えた…
・あ!でもね。過去問のリスニングで出たのとまったく同じのが出たよ~(笑)

だそうで…

リスニングで高得点取ってもリーディングが極端に低いと合格できない可能性もある新しい採点基準。得点がどのような数値になるのかも、どきどきです。


あーちゃんは、これで気持ちが一段落し、しばらくは
最近ハマっているDescendantsの歌を完コピする楽しみに邁進すると思われます☆




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