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2014年5月29日木曜日

天才少女&合唱団のLet it Go♪カバー@リアル銀世界

Frozenから派生した多彩な非公式動画の数々。
YouTubeでもうお腹いっぱい!というぐらい楽しんできた我が家ですが…
ここに来て別腹に入る大きなデザートがあった!
という感じで、迫力の歌声と映像に出会いました。

FBやYouTubeで日本でも映画公開のタイミングで話題になっていたようですが
これまで全く気が付かず。

Let It Go - Frozen - Alex Boyé (Africanized Tribal Cover) Ft. One Voice Children's Choir


現時点でYouTube再生回数4000万以上!スゴイの一言。
衣装、メイク、演出も大変凝っていて、Frozenとは異なる別の雪の世界を作り出しています。

ビデオは本人もこのクリップでIce King役として出演している、
ナイジェリア系歌手のAlex Boyéによるもので、
エルサを思わせるSnow Princess役のボーカル少女は11歳(2013年)のLexi Walkerちゃん。
話題の美声で日本のTVに出たこともあるようです。

バックコーラスは彼女が所属する合唱団One Voice Children’s Choir。
2002年冬季ソルトレイクオリンピックが発祥なんだとか。
そして、映像の中で指揮をしているプロデューサーは
日本人作曲家のMasa Fukuda(映像で指揮を担当)さん。

彼らの公式サイトにこの動画と、映像のシーンの写真があり、
ヘアメイクから録音スタジオの情報まで。
かなり本格的なミュージックビデオクリップです。

Lexi Walkerちゃんの美声と迫力も鳥肌級に素晴らしいですが
銀世界を舞台にアフリカのトライバルアレンジ♪という組み合わせ。
これが意外にも神秘的な雰囲気によく合う。
そして、バックコーラスがいいですね~。
Fukudaさんの手によるというこのアレンジもとても引き込まれます。
子どもの合唱といえば、PS22が大好きなんですが
One Voice Children's Choirもいいですね。

ディズニーアニメで散々見聞きしたLet it Go♪の映像だけれど
こちらのバージョンを観て思ったのは…

イディナ・メンゼルの歌声の素晴らしさが際立つオリジナルに対して
こちらは、メインボーカル、合唱、音楽が一体となって音楽作品としての迫力がある!

そして、アニメのCGの雪の描写も素晴らしい技術だけれど
やっぱり本物の雪の映像は美しいっ!(いや、これを言ってはアニメは身も蓋も無いですが…)

いろいろ検索していたら、こんな舞台裏記事も発見。
こんなに歌がうまいLexi Walkerちゃんの将来の夢は科学者だそうです。

Frozenのおかげで、また良いものを見せていただきました。

*****
<今日の取り組み>
・先週からの引き続き復習シリーズ
・プリのアフタークラスの宿題(スペリング練習)
・Rainbow Magicかけ流し
・Raz-kids レベルF
・Sam & Cat録画視聴
・図書館で借りた和書
おならのしゃもじ (日本の民話えほん)


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2014年5月27日火曜日

かけ流しはどっぷりと聞き入る(料理・食事・遊びながら)

ママの仕事がオフの今日。
土日の疲れが残っていたあーちゃんは、学校から帰っても
最近はまっている児童館での一輪車の練習に行くとは言い出さず
家でゆっくり過ごしました。

そうだ、せっかく家にいるんだから…
昼間は忘れがちだったかけ流しのCDをスイッチオン!
さすがに学校のおさらい中だったので、
オーディオブックやFrozenサントラは避け、
「英語であそぼ」のERICさんの軽快な♪CDからスタート。

おさらいと翌日の支度を終えた後、録画していたバラエティ番組を30分見て
その後は夕食作りを手伝ってもらいました。
こちらのBGMは、そうだ!と思い出して
ママのiPhoneに入っているRainbow MagicのAudibleのオーディオブック。

久しぶりだったからか、I don't want this.とは言われず
冒頭のJack Frostのセリフを真似しだして、お!入り込んだ!
あーちゃんは人参とジャガイモの皮むき&カット、インゲン豆の筋取りも。
どれも真剣にこなしながらRainbow Magicに聞き入っておりました。

一緒に聞いていたママはもう話が耳を素通りし、だんだん上の空…
途中ミキサーでガーガーするときは
Sorry, I'm going to make some noise.と声をかける。
すると、その時だけあーちゃんは手を止めて
iPhoneを持って離れたところで耳を当てて聞く(笑)

1つ目の話が終わると、またiPhoneを触って
This is not the next story, so I have to change!
オーディオブックは、本のシリーズの順番通りに再生されないので
(こちらで設定すればいいのに、単にママがlazyなだけ…スミマセン)
あーちゃんが手動で順番を変更。

次の話でも冒頭のJack Frostのセリフは毎回同じ内容なので
I don't like his scary and meany voice!とか言ってskipしてる。

そして、ママのiPhone液晶画面には野菜のヌメリが(汗)

耳を集中させていたら手が止まるかと言えば、それが一切ない。
止まるどころか、人参のカットでは脱線して音符(♪)の抜き型を取り出して
ちっちゃーく音符型に切ったりしてる…ママに一言の相談もなく。

肉じゃがなんですけど…(笑)

ママに頼まれた下ごしらえを終えてもストーリーはまだまだ続いていました。
I'm finished!と手伝いを終えると
今度は、昨日参加したイベントで手作りした「スライム」で遊びだしました。

飽きずにひたすらスライムをいじっては形を変えて
Look mommy! this is "Kumamon"! It looks like "Funasshii" too!

いや、なんとな~くお化けのような形状のゼリーに見えるだけですが(笑)
そこは、せっかくなので、Oh yes... kind of..とあいづち。

あれ、またいなくなった?と思ったら
スライムを投げて紙コップで受け取る…という1人キャッチスライムをしたかと思えば

今度はスライムを伸ばして窓にベターと貼り付けてる!
もう、なんだかよくわかりませんが、スライム1塊だけでよく飽きずに色々思いつくものです。
その間もRainbow Magicはずっと聞いている様子。

オーディオブックのストーリーが終わるまでの時間つぶしにも見えるけど(笑)
遊びも集中してて楽しんでいるようにも見える。
両方集中して楽しめるって、すごく不思議。

そして、今回は夕食中もそのままかけ流しを続けました。
いつもなら、学校での出来事をじっくり聞く時間ですが
今日は食事しながら…お互いずっと無言!

娘は肉じゃがをパクパク口に放りながら熱心に聞いている。
邪魔ができない雰囲気。

まぁ、今日はおやつの時間に学校の話は沢山聞いたからよかったけれど
ママは1人でご飯を食べたような気分(笑)

結局夕食作りから1時間ちょっと。
いろいろなことをして過ごしながら
じっくり4つ分のストーリーを集中して聞いていたあーちゃんでした。

Rainbow Magicが久しぶりだったからということと
シリーズで何本か話が入っていたのが良かったのかもしれません。

読み書きの取り組みは、ママが時間を確保して
やらせるために働きかけないと全然ダメだけれど、
一緒に家事しながら、娘だけ熱心に聞いてくれるのは
今の我が家では貴重な英語時間の1つですね。

****
<その他の取り組み>
・プリのアフタークラスの宿題(単語スペリング、Journal)
Journal内容:
Yesterday, thre was a festival of my school. と書いて魚釣りの絵の上にFishing、
迷路の絵の上にMazeと。
         
相変わらず、自分で内容を口にして、
分からない単語は(ほとんどだけど)ママにスペルアウトさせて書くというやり方。

・七田の生活基本文カード

・読み聞かせ:アメリカ大使館バザーでゲットした本


分かりやすいストーリーなんだけれど、言い回しが凝っていたので
つい、パラフレーズ(言い換えたり、噛み砕いたり)して読んでしまった。

和書の読み聞かせはこちら:




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2014年5月22日木曜日

「ヤングアメリカンズ、いきたくない」

今週は、夏休みのヤングアメリカンズの参加申し込み受付がありました。
HPで基本情報も登録して、後は申込み日にネットで参加申し込みをするだけ。
…だったのですが、残念ながら今回は断念することにしました。

娘はもともと

・幼稚園時代、ジャズ・ヒップホップ系のダンススクールに通い踊るのが大好き。
 大がかりな発表会やちょっとしたコンテストにも無事出演できた。

・3年前にヤングアメリカンズのトリビュート公演を一緒に見てノリノリだった。

・一昨年、家から近い会場でお友達が最終日に出演するショーを見て感激し、
「あーちゃんも、これやりたい!」とやる気を見せていた。

…こんな様子だったので、
小学校1年生になったら、ぜひ参加させてみたいと思っていました。

多くの方が書かれているように、英語力の伸びを期待してではありません。
短期間の集中的な練習で、見る側も熱くなる見事なショーに仕上げるまでの
密度の濃い関わりがヤングアメリカンズの大きな魅力。
娘の年齢なりに、わくわくして、緊張して、楽しんで雰囲気を味わってもらいたい
と思っていました。

5月の代々木会場は入学間もない時期だったので大変そう。
夏休みがちょうどいいかな…と予定を考え、
仲良しの従兄弟も誘い、さらに会場から近い実家にステイさせてもらう相談もして
あとは申し込むだけ!

という状況でした。

ところが、GW中に「やっぱり、ヤングアメリカンズ行きたくない!」と
娘が言い出しました。

FBにアップされていた踊りのワンシーンを見せてしまったのがいけなかったのかしら?
アップテンポで長い振付を子ども達が見事に踊っているシーンの動画があり
「これ、今やっているヤングアメリカンズの様子だよ」と見せたことがありました。

予想外に「あーちゃんにはちょっと難しそう」とポツリ。

これは、ヤングアメリカンズの人に1から教えてもらって
一緒にたくさん練習してできるようになった後の映像だということ。

踊りが得意な子ばかりが参加しているのではなく、
その子ができる範囲で振りを覚えて楽しく踊っているということ。

教えるのがとても上手なアメリカ人のお兄さんお姉さんたちと一緒に
歌やダンスを教わって覚えていくのは楽しそうじゃないか…

などなど、じっくり説明したけれど、
「今は自信が無いし、踊るところをみんなに見られたくないから、行きたくない!」とキッパリ!


やるならちゃんとやりたい!
上手にやりたい!

…という真面目な"きちんとちゃん"の娘の性格が響いているのかもしれません。

幼稚園の演劇発表会の前もそうだったし、
ダンスの発表会前も、練習のときから緊張して
毎週末の練習は、衣装着替えだけせわしなくやって
1曲も踊らず袖に控えていて「何しにいったんだろう?」ということもありました。

実際の発表会ではとっても楽しそうにイキイキと踊るのですが
そこに至るまでの気合いとか、失敗したら嫌だとか、緊張感も半端なく
とっても生真面目に葛藤する娘なのでした。
なので、ヤングアメリカンズもそうした気負いや不安が先に来てしまったのかもしれません。

なんだかわからないけれど、あーちゃんと一緒だったらいいよ~と
何も知らない従兄弟は、予備知識ゼロゆえ、緊張感も無し(笑)

このぐらい本人には何も知らせず、粛々と準備を進め
当日(という訳にはいかないけれど(笑))
「従兄弟と一緒に楽しんで行っておいで!」と送り出していたらよかったかな~。

いや、娘はもう4歳頃から習い事やイベント参加、遊びに至るまで
何でも家族とじっくり事前にあーだこーだ話し合って、
自分も納得した上で楽しみに参加するので、
さすがに、シラっと送り出す作戦は、もともと無理でした。

「わかった。じゃぁ今年はやめようね」
「また大きくなったらにしようね」

と、申込みしないことを伝えると

「大きくなったら、そのときに出たいかどうかはそのときに考える」
と言われてしまいました。

娘の言うとおり(^^;

英語のお友達もたくさん参加しているヤングアメリカンズ。
いつか話を聞いたり、写真を見せてもらうこともあるかもしれません。
参加できたら、きっととてもいい経験になると思うけれど
出なかったとしても、大きな損ということでは全くない。

なんといってもまだやっと小学校1年生。
急いで参加させる必要も実はなし。
高学年になってからでも、中高生になっても
もしまだヤングアメリカンズが続いていればですが…
チャンスはまだこれからもあるでしょう。
何歳で参加しても、そのときの年齢や経験に応じて
得られるものがあるはず。

高校生ぐらいの参加だとどんな感じなのかなぁ?と思って
調べてみたら、ある女子高での記録が目にとまりました。

これは学校単位の参加なので、特別な位置づけだと思うけれど
多感な思春期に経験するのもよさそうですね。
(自分がこの年頃で経験したかったなー)

********
<今日の取り組み>
早ね早おき朝5分ドリル小1文章読解 音読
・Charlie and Lola ストーリーかけ流し
・Raz-kids レベルF 難しくなって、読む勇気(自信のことだと思う(笑))が出ないのだそう。
・読み聞かせ(ママが気にいって買ったのだけれど、boring!と一蹴された。涙)



・七田の生活基本文カード
 今日のカードの中からこちら












☆カードの文:I ask Mommy.
★あーちゃんの文:I want to know what Mommy is reading.

たまたまこのカードだけだったけれど、思いつく文章がレベルアップしてる?

昨日も、着替えの途中で
★I'm going to find out where my hat is!...There it is!(で帽子を見つける)

こんなこと言ってました。
どこかで(どこだろう??)覚えたフレーズの応用なんでしょうね。


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2014年5月20日火曜日

アメリカ大使館バザーの戦利品&娘の反応

様々な方から聞いていて一度は行ってみたかった
アメリカ大使館のバザーに出かけて来ました!

家族を置いて単身で身軽に早く出かけたので、
開門10時のところ、8:45には行列の最後尾に到着。
入口ゲートから100メートルぐらいのまずまずの位地。

1時間15分立ったままだったけれど、日陰とそよ風で快適。
後にお友達親子2組と合流して、開門後もそれほど待たずに中に入れました。

この日の私の目的は娘用の英語絵本・本のみ!!
本を大量に買うならインターナショナルスクールのバザーの方が良かったのだけれど
日程が合わずことごとく出かけられなかったので、
大使館バザーでも多少はあるかな、と思って。

すると、大量の洋服やおもちゃの山の合間に…
意外とありました!

女の子テイストの本の山(Fany Nancy、バレリーナの本)にナショジオ系のシリーズ本、
男の子テイストの本の山(恐竜)
それから、Peppa Pig などのDVDも。

あちこちのお店でゴソっと本を手にとって
「あー取られちゃった」と後ろの人の声。ごめんなさい(汗)

9冊買って300円で済んだところもあり、
戦利品は計本23冊+DVD1本で計1900円なり。




















買ってきた日からリビングの床にざくっと重ねて本を置いていますが
娘は毎朝起きて数冊ページをめくって眺めています。
新しい本はやはり手に取ってみたくなるらしく(笑)
いろいろ漁ってきた甲斐がありました。

朝は気が付いたらTangled(ラプンツェル)を手にし
CDも再生させて、勝手に聞き読みしていました。

Frozenと違い、ラプンツェルのことは全く知らない娘。
前知識ゼロなのに、すかさず手に取ったのがビックリ。
これも恐るべしDisneyの魅力なのでしょうか?
食いつきがいいので、近いうちにDVDを借りようと思います。

戦利品の失敗談。
ちょっとリアル過ぎて敬遠されるかな?と思っていた
ナショナルジオグラフィクスの動物シリーズ。。(写真左上の3冊)
やっぱりヘビとカエルは嫌がられてしまいました。
オタマジャクシ触るのは平気でも、あのカエルのリアルな表皮の写真は
まったく受け付けられないようです。

そのほかに、アメリカ大使館バザー会場では、
昨年までは入れたという芝生は解放されず
立ち入り禁止になっていました。
これが目当てだった人も多かっただろうに…
事前の告知も、並んでいる間の告知もなかったので
散々待たされて入ってみてガッカリした人もかなりいたのでは?

我が家も、本が目的ならこれからはインターに絞って
またバザーに出かけてみたいと思います。
今回味をしめたので(笑) また単身で出かけようかな。


<今日の取り組み>

・プリのアフターの宿題(Journal)
・朝、夜の1人眺め?!読み、聞き読み
・Charlie and Lola ストーリーCDかけ流し
・Sam and Cat少し視聴
・お風呂でEnglish
・七田の生活基本文カード
・Fancy Nancyの本読み聞かせ など。

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2014年5月16日金曜日

Frozen*アナ雪 英語でクッキング「オラフのお鍋」withあーちゃん音声

Frozen楽曲熱唱ブームが落ち着いてきた今日この頃
Facebookのシェアでお友だちが紹介してくれた
こちらの動画に食いついてしまいました♪

Youtubeでキャラ弁や和食のレシピを流暢な英語で紹介しているochikeronさんによるもの。
このシリーズ、子どものリスニング教材にもとってもいいんです☆



夏を夢見るオラフが豚バラ肉と白菜の上で熱々になってる~!テーマバッチリ(笑)
そして、何よりおいしそう♪
キャラ弁すらロクに作ったことがない私なのに…早速挑戦してみました。
思いがけず、私にここまでさせてしまうFrozenってやっぱりすごい!(違)

いざ料理開始!

(1)豚バラ肉と白菜投入:
お鍋が大きめのしかないのでちょっとスカスカ…










(2)オラフの制作:
キャラ弁用ハサミが無かったので海苔の切り取りに一苦労しつつ
出来たオラフ1号。 うーん…顔の輪郭と表情が今ひとつ。














絵を見直してからもう1個挑戦!
オラフ2号 輪郭がマシになった?













そして、ちょこっと出来損ないのオラフ1号くんに
白菜のベッドに横たわる指令があーちゃんから下る。














さぁ、オラフくん、あなたが夢見た夏のような暑さをどうぞ♪(鬼)
点火!

…チクタクチクタク…完成!

どきどき、オラフくんは、もう溶けてしまったのか?












じゃーん!












いい湯加減だったようで…崩れてない!
程よくふやけた「おしゃぶり昆布」の髪の毛と手、溶けたチーズの歯も無事。
オラフ、気持ちよさそうな顔してる!…気がする(笑)

「オラフ、ごめーんね」足から取るあーちゃん。













Wao! It's VERY YUMMY!!!

「オラフに失礼なんだけどー。
大根おろし崩して食べるととっても美味しいね♪」とあーちゃん。

パーツをいただくごとに、「きゃー」と大興奮(笑)













最後は
Olaf! Thank you very much for the delicuous meal.と手を合わせてました。

ポン酢しょうゆがぴったりで本当に美味しかった!
ありがとうオラフ!Thank you for your true love(真実の自己犠牲の愛)
なんちゃって…(笑)

本当は、娘と一緒にオラフの成形をしたかったのだけれど
午後はプリのアフターだったので、その間にママが用意しました。

お皿に乗せられたオラフ2号に感激してくれたあーちゃん。
ママがお鍋をグツグツ煮ている間にオラフ2号を使って
iPhoneで勝手に2つの動画を撮っていました。

☆1つ目:I was pretending to be Olafだそうで。
Olafの声色と違うでしょ?!ですが、
最後は急に自分に戻りI love you Olaf♪



たわいもない内容でしたが…書き起こしてみました。
Hello! I'm Olaf!
And I like warm hug!
Yeah, I'm Olaf.
And I have....the teeth.
And I have pointy hair.
Oh! Yeah...
I love you Olaf. ←ここから自分に戻る
Oh thank you! Bye Olaf, bye!

この後、しまってあったFrozenサントラCDを取り出し
In Summer♪をリモコン再生したらしく…
撮影しながら歌っていた。。。

☆2つ目:OlafのIn Summer♪
*途中、iPhone持って走り出したり揺らしたりして画面が揺れます。カメラ酔い?要注意。
放ったらかしのランドセル&脱いだセーターも漏れなく写ってる(汗)




ママが遊んでしまった今日の夕食。
あーちゃんも遊んでしまい、
その後のお風呂も就寝も遅くなってしまいましたーーー

何やってるんでしょうか?(笑)

そして、生き延びたかに見えたオラフ2号ですが、
その後すぐに帰宅したオットのお腹の中へさようなら~

いやー。なかなか楽しかったです。
そのお蔭で、夕食作りしている時間から
ママの頭の中はIn Summer♪がヘビロテ中。
頭から離れません。

もうFrozen、お腹いっぱいなのに(笑)

<今日の他の取り組み>
・プリのアフタークラス
・昨日と同じ

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2014年5月15日木曜日

今は復習がいい感じ(パルキッズ、七田生活基本文、ドリル)

GW前…
小学生になり大張り切り、大興奮だった娘のテンションの高さに私も少し乗っかって、
毎朝のドリルやRaz-kidsなど、ちょっと頑張らせてしまった感がありました。

そして、GWで文字通り(笑)思い切り駆けずり回り、リラックスした後は
幸いなことに親子とも5月病のように急なやる気ダウンにはならず
程よい感じで、できることをするペースができてきました。

まず、朝学校に出かける前に取り組んでいた
早ね早おき朝5分ドリル小1文章読解

GW前半に最後まで終わったので、途中で止めてしまった論理エンジンなどに進まずに
約2か月分の毎日の課題文と問題、自分の答えを音読することにしました。
ついでに、裏面の自分の日記も、本文以上にたどたどしく(笑)音読。

これが、結構いいんです。
「へぇ、2カ月前の○×○日はこんなことしていたんだね」
幼稚園の卒園間近の懐かしい日々がよみがえります。

そして、就寝・起床・読書の時間、お手伝いチェック表も声に出して振り返る娘。
「この日はぜーんぶできていたね!」

そこをふりかえってどうする?という気もしますがww
通しでやると一風変わった音読時間になっています。
自ら発案した砂時計を見ながら取り組んでいたストレス?!からも解放され
楽な取り組みで娘もとっても楽しそうです。

私も、今は朝はがっつりリドリルをしなくてもいいかな?と思ったのは
慌ただしいこともあるのですが、
学校から帰ると、習った文字を本当に集中してじっくり練習するおさらいをするので
それ以上の負担は今はかけなくていいかな、と思ったのでした。

これをきっかけに、
気合い入れて取り組み始めたRaz-kidsもペースを落としました。
これは私からというより、娘から。やっぱり無理があったか(笑)
今は週1-2日ぐらい、1回に2冊程度で落ち着いています。

学校で新しい勉強、新たなお友達との嬉しいこと困ること
毎日小さな頭は大忙しなので
英語の取り組みも、「わー懐かしい!」路線で行くことにしました。

ということで、GW明けからは

朝のかけ流しを復活し(Frozenサントラはちょっとお片付け(笑))
パルキッズのCDをかけたら、予想外に大喜び。
朝食中ニコニコしながら聞いていて
物音立てると自分で音量をあげてます。
かけ流し、というかリスニングになっている感じですが

Oh, I don't like dinasours! Please change to Halloween story.
Paul was first meany, right?

1年前の内容を結構覚えていて驚きました。

そして、もう一つの「懐かしい」シリーズは、これも1年前に集中的に取り組んだ
七田の生活基本文カード。



こんな感じでやってます:

・洗面所の台に束を分けて置いてあり、
見終わったものは立てて、まだのものはただ重ねている

・風呂上りに娘の髪をドライヤーで乾かす間に
娘がカードを15-20枚ぐらい手にとる。

・1枚ずつ絵を見て思いつく英文を口にする。

・カードの裏面を見て文を音読して合っていたかどうか確認する。

ただこれだけ(笑)
なのですが!今回の反応が違っていて面白いんです。

まず、CDも聞いていないので文は記憶を頼りにスラスラ出てこないけれど
何かしらの説明文を思いついて一応ワンセンテンス口にします。

なじみが薄い大人の絵が出てくるところも、え?と思うぐらい
動詞を正確に選んで基本となるSVがあっていて驚きます。
(例えば、女性がフライパンで料理中くるっと返そうとしている場面では
"I turn”とすぐに口にする、という具合に。

そして一番の違いは、
裏面の文を、暗誦ではなく
目で追ってちゃんと全部字が読めている!ということ。

七田生活基本文カードに載っている文は本当に基本中の基本。
読書の自力読みではつまずきが多くて萎えちゃうけれど
このカードの文は初見に近くてもちゃんと読めていました。
読みもそれなりには成長しているんだなぁと実感できた瞬間でした。

後は、寝る前に娘が選んだ好みの本を1冊。
これも新規投入はせず、懐かしい本を選んでもらって読み聞かせる感じ。
ただし、チャプターがいくつかあるものは時間が足りないので
1-2チャプターに区切って連日読み聞かせています。

娘は純粋に物語に入り込んで楽しんで聞いてくれるので
本を英語で存分に楽しんで楽しい気持ちで寝る!
この時間を大事にしたいと思って今後も続けていきます。

今週の本はこちら:
まさしく小学生の学校の日常がワクワクするようです。 



最後に…今は生活リズムを整えることを第一優先にしているので
幼稚園時代にやっていたダンスも遠いのでやめて、週1のプリのアフタークラス以外は
習い事をストップ中。

といっても、週2~3日は私の仕事で学童で夕方まで目いっぱい過ごすので
残りの何もない日の家でのゆったり時間を大事にしています。

学校での出来事をママに話し
先生からのプリントをママに渡し
おさらいを集中してやり
明日の持ち物を揃える

まだちょっと声かけが必要だけれど
徐々に自ら行動できるよう絶賛習慣化中。

習い事の送り迎えが週1日になった生活になり、
私も、なんとも言えない開放感でいっぱいです(笑)
仕事がない日は…
じっくり子どもの勉強みながら夕食も慌てずに用意できて
さらに、娘にも手伝わせても余裕で早く食卓につける。
なんていい感じ~♪

「ママー、学校に慣れて夏休みが終わったぐらいから
新体操やってみたいな」という娘の声は今はちょっと聞き流し(笑)
しばしの平和を満喫中です。

学校のペースに慣れてランドセルで往復する体力もついたら
またいっぱい外に飛び出していくんだろうなぁ…と覚悟はしています。

<最近見ている英語映像>
NHK海外ドラマ「サム&キャット」
大好きだったiCarlyのサムとVictoriousのキャットのドラマ。
iCarly以上に多いハチャメチャシーンに娘ヘビロテで食いつき中。

・Wild Krats

・Disney Juniorの幕間?!のミニ番組「Big Bloc Sing Song」
何かの録画の後にたまたま目にして目が釘づけに。
もう、歌と絵が変~(笑)!
娘が好きなのはこのMagic編:


<今日の発話>
お風呂ではいつも通り英語であれこれ遊ぶ娘。
今日も自ら考えた手品を披露し、その種明かしをまくし立て
ママも挑戦してみてという。
No, I don't think I can do well like you.と(本当はやりたくないから(笑))答えると
Don't worry mommy, if you get used to it, you can do it too like me. (もれなくドヤ顔つき)

get used toが使えてる~(感心)

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2014年5月8日木曜日

GWはFrozen Sing Alongと一期の会

GW、終わってしまいましたね。
毎度お休み恒例=オットの実家へ帰省もありましたが
今回は少し英語のイベント時間も確保できました。


*****

◆英語イベントその1:Frozen/アナと雪の女王(字幕版)のSing Along上映◆

自分でもまさか同じ映画を娘と2回も観に行くとは…(笑)
ですが、娘がサントラCDの歌を全て覚えて毎日歌いまくっていたので
記念にもなるかなと思い出かけて来ました。

場所は、字幕版のSing Alongは都内でここ一か所のみ…の
TOHOシネマズ六本木。


行きの電車の中ではRainbow Magicを読み聞かせたりなんかして
英語モードにスイッチオン!だったのかどうかは分かりませんが
娘は完全に英語モード。
映画館について、私がお会計の人と日本語でやりとりする横でも
Mommy I want to eat popcorns!とまったく気にせずに英語。

もう完全に入りこんでいる。
あと、映画を楽しみにし過ぎて開場待ちの間も
I can't wait, I can't wait!とエキサイトしすぎ。

一番座席数の少ないシアターが満席で
小学生、幼稚園生の親子も半分以上いました。

「全部歌っていいんでしょ?」と大興奮の娘は全曲大音量で歌い倒しました!
そう、冒頭と最後のナーナーナーへイヤーヤー♪まで(笑)

テーマ曲Let it Go♪はまあまあ歌っている声が聴こえ、
Do you want to build a snowman?もチラホラ(英語ネイティブの子かな)耳にしましたが、
トナカイやトロルの歌はシーン…
娘はまったく気にすることなく、周りに振り返られるほど歌いまくっていました。

お友達から「音量が結構高かった」と聞いていたとおり
前回見たときよりもはるかに音が大きい!
せっかくのSing Alongなのに、歌声を聞こえないようにしているかのような大きさ。

で、娘も大きな声で歌いっぱなしだったので後で聞いたら
Yes because the volume was so big I sang the song very loudly!!と
負けないように歌っていたことが判明(笑)

「全然みんな歌っていなかったね」という娘の感想のとおりで
アメリカのSing Alongの動画で見たようにみんなが歌い上げて
ついでに、雪(紙ふぶき?)まで振ってくる演出みたいなものはもちろん無く
終わった後も拍手も無く淡々と外にでる…というものでした。

吹き替え版だと最初にみんなで歌の練習をしたところもあったようなので
そちらの方が「一緒に歌おう♪」企画っぽかったのかもしれません。

映画の後はランチして…帰ろう…としましたが
そこは六本木ヒルズ。

娘はおもちゃ屋のボーネルンドに吸い寄せられ
イベントもやっていたので30分以上も居座り…

(画像は娘が勝手にiPhoneで編集したもの)













その後はヒルズ奥の公園へ。

同年代の子は外国人比率の方が高く、
娘は英語ネイティブの子達に誘われ一緒に遊んでいました。

話してみると、午前中は同じFrozenを見に行ったそう。
その後娘が遊びながら聞いたとかで、
席番のアルファベットが同じだったことが判明!
結構近くで一緒に歌っていたんだね~small world!と和やかに過ごしました。




英語ネイティブの子達、1人は欧米系のハーフで
養女だという妹さんはアジア系、連れてきているシッターさんもアジア系。
お住まいは本当にすぐ近く。

昔外資系に勤めていた頃、お偉いさんが住む億ションの近くの公園でよく見る光景を思い出しました。

Where did you come from?と聞かれて
Very far from here.と答えながら
住む(生きている)世界もとっても遠いのよね~としみじみ。

映画館、ボーネルンド、公園
いずれも外国人密度の濃い異空間で
娘も久々英語に浸った1日でした。

*****

長いけれど…同じ記事にUPしちゃいます。

お次は
◆英語イベントその2:一期の会◆

真夏のような暑さの中、広~い公園でシート敷いて
ランチしたり、大人は取り組みや教材、毎日の過ごし方などについて
おしゃべりを楽しみながら過ごしました。

えっと、子ども達は??(笑)

周囲にいい感じの若者グループが所狭しといて
それぞれ、英語でLet it goを歌たり(笑:ここでもFrozen)、
バドミントンやフラフープ、サッカーボールなどで遊んだりしていました。

そこに子ども達が近づくとごく自然に交わってくれて…
そのうち子どもを中心にしながらたくさん遊んでもらってしまいました。
お兄さんたちは英語も話す人もいたけれど、子ども達も主に日本語で。
しかし、子ども同士、あるいは親のところに戻るときはごく自然に英語でした。

そんな中、気が付いたら娘ともう一人のお友達が加わっていたのは
超超謎の集団!

なぜかみんなアフロヘアをかぶり「これから鬼ごっこするんです」と真顔。
そんなお兄さんお姉さんたちに「一緒にやる?」と誘われ
えー?!まさかの参加表明する娘たち。

2時間近く、いやそれ以上?公園内を所狭しと
鬼ごっこで走り回る…ものすごい放牧状態(笑)
しかし、まったく知らない大人の大集団によくぞ加わったもんだと
今も振り返るとおどろきです。

後で調べたら、本当にアフロヘアかぶって鬼ごっこするという定例企画でした。
娘たちは記念にアフロヘアをもらい、終了後に写真もパチリ。

相当楽しかったようで、娘は帰りの電車でもアフロヘアを脱ごうとしませんでした。
母は痛い視線を感じながらうつむき(笑)
(こちらの画像も編集人=あーちゃん)













えーと、実は英語の会だった訳ですが…
アフロヘアで大人が集団で鬼ごっこする公園において
子ども同士、親子が英語で話しているぐらいでは
目立ちようがありません(笑)


アフロヘア鬼ごっこ企画の告知によると…

■持ち物:捨て去るプライド、夢と希望

英語で遊ぼう企画に参加する親もまさに同じかもしれませんね(笑)

娘も鬼ごっこしながら、お兄さんたちとは日本語
お友達とは英語多めで楽しく遊んでようで
遊びの面でも英語の面でも充実した1日になりました。

企画、参加してくださったみなさんに
あらためて感謝です。
そして、今回は公園で子ども達と長時間たくさん遊んでくれた
若者の皆さんに大感謝!です。

******

今日も長い記事を最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

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2014年5月1日木曜日

おこづかい帳とお金の教育 -日本語・英語の学習コンテンツ-

前から欲しいと思っていた
婦人之友社の「小学生のこづかいちょう」。

偶然入ったお店のフリーマーケットコーナーで
なんと、100円で出品されていたので即買い!

毎年様々なデザインが出てますが、
ちょうど娘が好きな黄色♪













「使い方」










「予算を立てる」という項目があるのは
さすが、家計簿つけのノウハウがある婦人之友社。

もちろん、いきなり娘にはこんなレベルは無理です。

実は、「おこづかい帳」を買ってもいいかなと思ったのは
もう娘にはおこづかいを与えて、きっちり管理させよう!
などと思ったからではありません。

確かに小学生になりましたが、まだまだそこは敷居が高すぎます。

買い物のときにちょっとしたお金とお釣りの計算を
娘と遊び感覚でするのを楽しんでいるのと、
何かのおまけでもらったポケモン貯金箱にコインを入れては
100円玉が何枚、10円玉が何枚…
と数えるのを楽しんでいるので、

それなら、足し算をしたりそれを実際に書く練習をするのに、
このお小遣い帳がちょうど活用できる!
と思ったからなのでした。

ちょうど明日から5月ということで、
早速このおこづかい帳を使って5月から記録をスタートすることに。
現在の残金は、ポケモン貯金箱に残っているコインの合計。
たった313円!(笑)
(貯金しているお年玉は娘名義の銀行口座に預けています)

おこづかい帳記念に100円をママからもらい
413円からスタート。











…と、まずは形からスタートしましたが、
実は、肝心かなめのこと
-おこづかいはいくらにするか?
-毎月定額を与えて文房具やお菓子の買い物を管理させるのか?
-お手伝いの対価としてお金をあげるのか?

などなど、我が家の「おこづかい方針」をまだ決めていません。
そして、お金についてもどうやって教えていくのか、
日々あまり考えずに、また一貫性もなく
子どもの「これ買って~」に、行き当たりばったり感満載で
対応してしまっている状況(汗)

子どものときからお金の教育をするのは大切
ということは、漠然とわかっています。

でも、自分だって家計簿をきちんとつけられていない親なのに(汗)
否応なしに親の背中を見せながら、教えられることは何だろうか?
子どもが小さいときから我が家ではどういうことを伝えていきたいのか?

そこをしっかり夫婦で相談して、
大体の方針をすり合わせておく必要があります。

例えば、オットは自分のおこづかいで
好きなときに好きなだけお菓子やアイスを大人買いして帰りますが
それって子どもにはどう筋を通すの?とか(笑)

今、日本語と英語の子ども向けのマネー教育に関する本やサイトを参考にしながら、
日米の文化・習慣の共通点や違いにへぇ~と感心したりしながら…単なる脱線(笑)
我が家なりの取り組み方を考えているところです。

参考にしている本やサイトはこちら。
(大人向けのガイド、子ども向けコンテンツ混ざっています)

<日本語>








↓分かりやすく納得度高い
小学生の金銭教育 家庭で教えたいお金とのつきあい方

「おこづかい帳」のページより:

-家計簿をきちんとつけられない人が多いように、
子どもでおこづかい帳を完璧につけられる子は稀。

-おこづかい帳をきちんとつけるには時間がかかる。
これからの情報過多の世の中では、いかに効率よく毎日を過ごすかが大事。

-大事なのは、おこづかい帳をきれいに書くことではなく
金額の管理、把握をするのが目的であること。

-お金を使わずに貯金にいそしむのは堅実なのではく「お金が使えない」だけ。
何にどう使うか親と一緒に考えてお金を使う練習をする…etc.

子ども向け、お金について知るサイトリンク



<英語>

ポータルサイト的に参考になるのが、
こちらのホームスクーリングママさんの記事。
子どもにお金について考えさせる話し合いの質問の例など
さすがアメリカだなという印象。
Money $$ Allowance, Family Money, Saving and More

その中で紹介されていた
Money As You Growがすごい。
子どもの年齢別にマネー教育の導入例が具体的に書かれており
ポスター印刷までできます。

同じく、上記のサイトで紹介されていた
幼児・児童向けにお金の節約術を教えるかわいいイラスト。
Help Your Family Save Money
提供元のKids. govという学習サイトのコンテンツも充実していて
親子英語での活用範囲も広がりそう。

日本でも盛んだけれど、クーポン(Coupon、※英語の発音はキューポンに近い)
の活用はアメリカでは本当に積極的。
そして、教会への寄付や投資についても子どもの頃から触れさせています。

そして、お金といえば実際に作られてるところもぜひ見たい!ということで
アメリカの造幣局の工場の動画は紙幣をデザインする工程から始まる。
Field Trip to the Money Factory

娘も、日本のお金を作るところを見たい!と言っているので
学校の代休の平日を利用して、こちらの見学に出かけたいと思っています。

独立行政法人 造幣局 工場見学


さて、我が家の子どもへのマネー教育、
そしておこづかいのルールはどうなるでしょう。


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今日の取り組み

<かけ流し>
・The Three Little Witches Storybook

<英語TV&動画>
・Sofia the First
Peep & Big Wide World: Chirp Flies [DVD]

<自力読み&読み聞かせ>
Folk & Fairy Tale Easy Readers: 15 Classic Stories That Are Just Right for Young Readers
・Rainbow Magic

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今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

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